TOEIC学習で得ることができたもの
英語が分かるようになると便利なことが断然多くなります。
TOEICの受験勉強をすることにより、コミュニケーション能力が高まります。
確かにTOEIC L&Rテストにはライティングとスピーキングが無いのですが、聞くことはできるでしょう。
私はTOEIC受験対策の勉強を本格的に--といってもやっても1日30分くらいでしたが--初めてからも
オンライン英会話を続けていました。
なのでスピーキングに対する恐怖は有りませんでした。
もちろん複雑なことは言えませんので、限られた中でのコミュニケーションになりますが、必要十分といったところでしょうか。
例えば海外旅行中で
10年20年前に比べ海外用SIMカードを日本でも購入できたり、海外の空港で購入できるようになり、
格段に言語の障壁が減っています。
数年前には、ハンガリー、ブダペスト、ウィーン3カ国を周遊しました
レストランで注文したり、
空港で出国しようとしているときにパスポートを落としてしまい大変な目に会いました。
日本の大使館に電話したり、空港のスタッフに事情を説明したり、もちろん英語です。
電子辞書やスマホで調べなくても直接会話ができればもっと便利です。
トラブルがあったときは特に役立ちますね。
流石にハンガリーで、ハンガリー語で話しかけられたときは全くわかりませんでした。
来賓がありお城が閉鎖され観光できなかったのですが、兵士が"Tommorow open."とだけ言っていました。
めっちゃ簡単な英語だな!と面白かったです。
ヨーロッパだと、特に観光地だとお互い白人同士でもわからないのか、お客にはたいてい英語で話していましたね。
ただし、ヨーロッパ人は見ればお互いに何系の人種が分かるらしいですが、、、、
日本での普段だと、外国人観光客から道を聞かれることもあります。
年々英語で無理があっても説明しようとする人は増えているように思えます。
国籍不明の白人の方から「神谷バーはどこ?」
アフリカと思われる黒人の方から「APAホテルはどこ?」
メキシコから来たという白人の方から「目黒駅にはどうやって行く?」
いきなり話しかけられると日本語モードから英語モードに変えないといけないので、「やばいっ!」となりますが、"Turn right at that corner.~"とかそんな感じですかね。