とにかくしゃべる、文法間違いなんか気にしない
完璧を求めたり、聞かれて恥ずかしい、文法間違いや単語の間違いを人に聞かれてとか会社でもよくありますね。
自分は話せもしないし読むことさえもできないのに、人の英語をバカにしたりする人、
それを気にする人。
自分を卑下をすることは一切やめましょう。
逆に間違ってもバンバン喋っていると他の人はどんどん引いていきます。
圧倒されるわけですね。
白人文化圏以外では、中国、台湾、インド、タイ、フィリピンでは
特にフィリピンやインドは公用語が英語、インドでは高等教育を受けている人は日常会話はインド人同士でも英語です。
ただし、発音が独特でなれるのに非常に苦労します。
そして、発音や文法間違い臆することなく堂々と英語を使います。
それが海外の常識なのです。
カタカナ英語でも堂々と自分の主張をするべきです。
外国人は英語の発音が悪いとか、文法がおかしいとかについては、バカにしませんね。
日本人は外国人の話し方や発音がおかしいと笑ったりバカにしたりしますが、
英語圏でそういうことはあまり有りません。
お互いに堂々と主張します。
仕事で、趣味で英語をしゃべる機会がある人はどんどん喋ってください。
リスニング力の向上はもちろん、英語のリズム感がわかりリーディング力も上がります!
ちなみに私はどうやら英会話もできていたようで、会社で英語講師を交えた1時間のトークルームがあったのですが、ダントツに喋れていましたね。
他の人は圧倒されていました。それを見てさらにモチベーションが上がるわけです。
「おれって出来てるな~笑」って。