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TOEIC~リスニングとリーディングの得点配分~

リスニングで点を稼ぐ

どんどん得点が上がっている人、伸び悩んでいる人、たくさんいることと思います。

リーディングとリスニングの2種類あり、どちらが得意不得意かということもあります。

リーディングとリスニングで各々だいたいどれくらい点数を取ればいいのでしょうか?
取ればいいのか?ではなくて目安をわかっておくことも重要なポイントです。

リスニングのほうが得点が上がりやすいです。

ですからリスニングで点を落としてはいけません。

もちろん、単語学習、文法学習をしながらリーディングの能力はつけていきます。

リスニングの方が得意な人、リーディングが得意な人、両方とも同じ程度な人に別れますが、目安として下記の得点となるでしょう。

900点 L 470-490 R 420-430
860点 L 430-470 R 400-430
800点 L 380-430 R 370-420
760点 L 360-380 R 360-390
700点 L 330-360 R 340-370
650点 L 300-330 R 320-350
600点 L 300-320 R 280-300

現在600点台の人は絶対に成績は伸びますね。というよりも伸びないとおかしいです。

高校で英語をそれなりに学習した人、それ以来全然勉強していない人でも700点を超えることは難しく有りません。

高校生でも時間があれば900点は狙えるでしょう。

高校生だと大学受験で忙しいので難しい面が有るとは思います。もし中高一貫教育で高校英語レベルの

学習が通常より進捗していてTOEIC攻略法をマスターできれば高校2年生くらいでも900点は取得できるでしょう。

800点を越そうとするとパート3,4、7で得点を取る基礎を習得する必要があります。

ところで、リーディングで得点を上げるには単語を覚えること、文法をマスターすること、早く読むことです。

もちろん問題を解くコツがあるのでそれもマスターします。

単語をたくさん知っておくと、「何だこの単語は?」、「どうだったかなぁ」など迷う必要がなくなるので解答スピードが上がります。

まとめるとポイントとしては下記①②となります。

①リスニングのほうが得点が上がりやすいこと

②リスニングは数問間違えても満点となる

ですので、リスニングで得点を稼ぐことで900点が身近になります。

得点が上がることにより自信がついてモチベーションが上がります。

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