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TOEICテストを恐れない、あきらめない

TOEICテストを恐れない
このサイトを見ることによって、随分とノウハウを得ていただいたと思います。
単語の壁、文法の壁は徐々に縮まっていきます。

・こんな速いナレーションを聞けるのか?
・パート1、2がなんとか聞けるようになり、少し点が上がってきたがパート3やパート4の自信がない。全然スピードについていけない。

実際に私もそうでした。まったく勉強をしていなくてパート2の解き方をTOEICテスト本番中にひらめいて得点が上がっていきました。ただ、得点の上昇は階段のように上ります。改善しなければ上がったまま並行のグラフとなります。常に改善が求められます。

パート3,パート4のナレーションの速度についていけないことが改善しないままでした。その時点では800点程度を取得できていましたが、相変わらずTOEICの解法のテクニックを本などから学ぼうとはしていませんでした。改善をしようとしていないので得点は劇的には変化しませんでした。

意を決してTOEIC受験スクールに通うことにしました。結構値段は張りましたが思い切って受講しました。そこで先読みという技術を得ることができました。ものすごく苦しんで練習したわけではなかったのですが、先読みという技術ができるようになり、パート3,パート4の得点がどんどん上がってきました。また、それと同時にリーディングパートの読むスピードは上がってゆき、テスト中に200問目まで行き着くことができるようになっていました。スクールでは結局は私に役立ったのは先読みの技術だけでした。それ以外にも教えてもらったのですが、しっくり来ないと感じましたね。

TOEICの受験勉強を諦める理由は
・得点が上がり切らない(最終目標はとりあえずは900点でしょうか)
ということに尽きると思いますが、それなりの勉強をしてもテスト時間内に200問目までたどり着かなく、最後の20問は適当にマークをするということがショックなのではないでしょうか。
とにかくTOEICのテストの「クセ」を見抜き、専用の対策を身につけることが最短の正攻法であり、モチベーションを維持し続け900点までたどり着けることができるのです。

 

ポイント
常に改善することによりTOEICの得点は上がっていく。TOEIC専用の正攻法を身につける

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